Arsenal hanai blog

September 30, 2007

Upton Parkで勝ち点“３”　[West Ham 0-1 Arsenal]

「ペルシーーーー！」
Persie（ペルシ）の奇妙なヘディングシュートが決まった瞬間、大声を上げてPersieの得点を称える。
慌てて窓を閉めに走る妻。
しかし妻もまんざらじゃ無い様だ。
「去年までのArsenalと違うのよ！」と勝ち誇って画面に向かって喋っている。

早い時間帯での先制点。
（よしっ！早く2点目決めてくれ！）
このままArsenalのペースかと思いきや…。
Bowyer（ボイヤー）がFlamini（フラミニ）の後ろから強烈にアタック。
（Flamini大丈夫かぁ…）
「全くうっとうしいんだよ、こいつ（Bowyerの事）。いつもこんな事ばっかしやがって！」
妻も隣で怒っている。
「この人（Bowyer）、いつもこんなんなの？（いつもこんなラフプレーするの？）」
「あ、あ。味方同士でも殴り合いするような馬鹿な奴だよ。」
試合がラフ気味に進みだす。
（怪我だけはするなよ…）

今度はHleb（フレブ）が削られる。
立ち上がれないHleb…。
（何てこった…）
Hlebはそのまま退場。Eboue（エブエ）が代わって入る。
（何てこった…、こりゃぁ長引きそうだな…）

後半。
Arsenalは、Arsenalサポーターが陣取るAway席に向かって攻める。
Persieの右足から放たれたシュートが相手GKの手をかすめてゴールポストを直撃する。
ゴール裏に陣取ったArsenalサポーターが一斉に頭を抱える…。
「よく、こんな所（Upton Park）に応援に来るね、この人達。」
頭を抱えるサポーターの映像を見て妻が呟く。
妻も私もこのスタジアム（Upton Park）には良い思い出が無い。とにかく怖い。怖いのはスタジアムだけでなく、この街の雰囲気全体も怖い。妻は、こんな場所にArsenalのユニフォームを着て応援に来ているサポーターの神経が理解できないようだ。
「ねぇ、今年、アウエイの試合行くのやめようよ…。」
Upton Parkの殺伐とした雰囲気が妻の脳裏によみがえったようだ、年末にエバートン戦（Away）を観にリバプールに行く私の計画を変更するよう訴える。
「何でお前が決めるんだ？（Arsenalの事は全て俺が決めるの意）」
「でも、怖いもん…、アウエイって…。」
（確かに…、ちょっと怖いなぁ…。）

試合は進む。
Adebayor（アディバヨール）、Clichy（クリシ）が絶好のシュートを放つが決められず。
（この1点を守りきったら、今年のArsenalは本当に“強い”って事になるのかな。）
そんな事を思いながら試合を見つめる。
Ljungberg（リュングベリ）のシュート（オフサイド）には肝を冷やしたが、何とか1点を守りきり勝利。
Hlebの怪我の具合が心配だが、Upton Parkで勝ち点“３”をしっかりゲット！
この調子で勝ち点３を重ねましょう！

Hlebの怪我が早く治りますように！
Arsenalのサポーターが皆、Upton Parkから無事に帰れますように！

Arsenal Number 7/hanai

Persie

[もっと、もっと「ペルシーー！」って叫ばせてくれ！]

05:11:30 | hanai | comments(4) | TrackBacks

September 26, 2007

"All of them can play in the first team" [Arsenal 2-0 Newcastle] Carling Cup 3rd round

今日は名古屋に出張。
夜中にCarling Cupの3回戦があった。
朝起きて結果を確認。　Arsenal 2-0 Newcastle
おー、勝ったか！
得点は、Bendtner 83, Denilson 89, と表示されている。
終盤までもつれた試合だったのかなぁ…。
新幹線の中で楽しむため、急いでArsenal TV Onlineから試合のハイライトをダウンロードする。

東京駅から新幹線に乗り込む。
シートに座り、早速コンピューターを取り出して試合のチェック。
ハイライトシーンは約10分。
目を凝らして先発メンバーの確認をする。
今日の先発メンバーはこんな感じ…。

[GK]
Lukasz Fabianski　（ファビアンスキ） 22歳

[DF]　*左から
Armand Traore　（トラオレ） 17歳
Philippe Senderos　（センデロス） 22歳
Alexandre Song　（ソング） 20歳
Justin Hoyte　（ホイト） 22歳

[MF]　*左から
Theo Walcott　（ウォルコット） 18歳
Denilson　（デニルソン） 19歳
Lassana Diarra　（ディアラ） 22歳
Emmanuel Eboue　（エブエ） 24歳

[FW]
Nicklas Bendtner　（ベントナー） 19歳
EduardoFrancisco　（エドゥアルド） 24歳

Song（ソング）がセンターバックに入っている。
昨日ボスがSongはセンターバックも出来るといっていたが、まさか本当にこのポジションで使うとは…。
この日の先発メンバーで、先日のDerby戦に先発したのは、Senderos（センデロス）、Walcott（ウォルコット）、Eduardo（エドゥアルド）の三人。
Walcott, Eduardoの二人は、First Teamではサブで使われることが多い事を考えると、この日の先発メンバーは、ほぼ現在のArsenal2軍と考えていいだろう。
一方のNewcastleは、怪我でOwen（オーエン）を欠いてはいるが、ほぼベストメンバー（First Tem）の面々のようだ。

怪我から復帰したEboue（エブエ）、
First Teamに呼ばれなくて欲求不満が溜まっているBendtner（ベントナー）、
Chelseaから移籍してきたDiarra（ディアラ）、
First Teamでプレーする機会が多いDenilson（デニルソン）、Eduardo（エドゥアルド）
が、ハイライトシーンの中で攻撃の中心となっている。

一方DFは、Senderos（センデロス）とSongのコンビが全然機能していないようだ。裏を取られて危ないシーンが何度も出てくる…。

得点シーンはこんな感じ…。
[1点目]
左サイドでボールを持ったDiaby（ディアビ/Eboueに代わって64分から登場）が独特のリズムで中央に切り込む。ヒョイっと相手DFのスライディングをかわし、中央に陣取っていたDenilsonにパス。
パスを受けたDenilsonはシンプルにボールを叩き、左サイドをフリーで駆け上がるTraore　（トラオレ）へ。
Traoreは狙い済ましたクロスをゴール前に放り込む…。
そこに登場したのが、重爆撃機Bendtner（ベントナー）。
もの凄い高さとスピードで、Traoreから放たれたクロスをヘッドで捕らえる。
ヘディングシュートが放たれた瞬間、ゴールと分かる威圧的なシュート。
誰も止められない…。“怖い”、“恐ろしい”と感じるような、Arsenal重爆撃機Bendtnerのシュート。
圧巻。

[2点目]
Diarraが自陣で相手ボールを強引に奪い取り、Denilsonにパス。
カウンター…。
Denilsonは中央をドリブルで駆け上がる。
その左側を併走するDiaby。
Diabyにパスが出たときには、既にDiabyは相手ペナルティ・エリアの中…。
慌てて自陣に戻るNewcastleDF陣。
しかし、Diabyはあの独特のリズムで相手DFを翻弄する。
一人、二人と相手DFをヒョイとかわし、背後でフリーになってたDenilsonにパス。
Denilsonは、そのパスを右足を振りぬきダイレクトでシュート！
見事な放物線を描き、相手ゴール右上隅にシュートが吸い込まれる…。
ゴーール！
最近Cesc（セスク）がよく決めるミドルシュートにも負けてない！
お見事！

いやー、どうしちゃったんだろうArsenal。何でこんなに強いの？
相手はNewcastle、ほぼベストな布陣…。
我々の先発メンバー平均年齢は20.8歳！
ゲーム終了時の平均年齢は何と！19.9歳！（Diaby - 21歳、Merida - 17歳）
若い！本当に若い！でも、強い！

表題の"All of them can play in the first team"とは、試合後にボスがこの日に登場した選手達に向けて発したコメント。
「彼ら全てがFirst Teamでプレーできるよ。」
本当に“層”が厚くなってきました。

新幹線の中、iPodのイヤーフォンをして、何度も何度もハイライトシーンを繰り返して見る。
わかっちゃいるけど、ついつい声が出ちゃうんですよねぇ・・・。
新幹線の中で、PCの画面を見ながら“うぉー”とか声を上げてたらやっぱり“おかしい”ですよね…。
でもね、ついつい声を上げてしまうほど、BendtnerのヘディングもDenilsonのミドルシュートも凄かったんですよね…。
本当に見事なシュートでした！

次はAwayでWest Hamとの対戦。
結構手強いです！
気合入れて行きましょう！

Com'on Arsenal!!!!!!!

Arsenal Number 7/hanai

[Arsenal重爆撃機Bendtner！]

22:25:31 | hanai | comments(0) | TrackBacks

September 23, 2007

A new born KING in Arsenal. [Arsenal 5-0 Derby]

試合が始まって70分が経とうとしていた。
試合はArsenalが3-0でリード。格下とはいえ、Derbyに反撃の糸口すら与えない見事な試合運びをしていた。
しかも、この日はRosicky（ロシツキ）とHleb（フレブ）が怪我でお休み。連戦の疲れを考えてVan Persie（ペルシ）もベンチで温存していた。
将棋に例えるなら、“飛車・角抜き”での戦い、しかも勝利を手中にしていた。

勝利を確信したボスは、ふくらはぎに違和感を持っていたFabregas（セスク）を早めにベンチに下げて休まそうと考えた。
Denilson（デニルソン）に準備（アップ）をさせ、Fabregasと交代させる準備を整えた。

Fabregasはベンチで進む“準備”をピッチの中で感じていた。
「もう直ぐ俺が代えられる…。」
この男は、ピッチの中の出来事だけでなく、ベンチで起っていることも敏感に察知していた。
次に試合が“切れた”瞬間に自分が代えられる…。

中盤でボールを持ったFabregasがToure（トゥレ）にパスを出す。
Toureは何かに取り付かれたように、そのまま前線に突進する…。Eduardo（エドゥアルド）が右に流れ前線に飛び出してきたToureをサポートする。
Toureからボールを受け取ったEduardoは、相手ゴールエリア前を右から左に流れながらシュートチャンスを窺う…。ゴールエリア右にはToureが留まり、Eduardoがゴールエリアの左に流れる。そこにぽっかりとスペースが…。
Eduardoが絶妙なタイミングと体勢からそのスペースに向かってパスを出す。そしてそのスペースに走りこむFabregas…。

相手DFをかわすために少し右に流れながらが豪快に右足を振りぬくFabregas…。
そのシュートは見事な放物線を描きながら、相手GKの手をかすめてゴール左に突き刺さる…。

相手DFが頭を抱える。
ベンチを飛び出していたボスは、ベンチに向かって「なんて奴だ、あいつは！」ってジェスチャーでFabregasを賞賛する。
スタンドのサポーターも黙っちゃいない。両手を広げて我々の“新しいキング”に賞賛のエールを送る。

Arsenalに間違いなく“新しいキング”が誕生した。
その名はFabregas Cesc。
今シーズン、プレミア6試合で4ゴール5アシスト。凄すぎる…。

“新しいキング”のゴールで試合が“切れ”た。
Fabregasは予定通りDenilsonと交代。
お見事。

≪Little Drummer Boy≫

Come they told me, pa rum pum pum pum
A new born King to see, pa rum pum pum pum
Our finest gifts we bring, pa rum pum pum pum
To lay before the King, pa rum pum pum pum,

So to honor Him, pa rum pum pum pum,
When we come.

Little Baby, pa rum pum pum pum
I am a poor boy too, pa rum pum pum pum
I have no gift to bring, pa rum pum pum pum
That's fit to give the King, pa rum pum pum pum,

Shall I play for him, pa rum pum pum pum,
On my drum?

Mary nodded, pa rum pum pum pum
The ox and lamb kept time, pa rum pum pum pum
I played my drum for Him, pa rum pum pum pum
I played my best for Him, pa rum pum pum pum,

Then He smiled at me, pa rum pum pum pum
Me and my drum.

皆が言う「さあ、新しく生まれた王様を見に行こう」
「素敵な贈り物を新しく生まれた王様に捧げよう」と

幼子よ（新しく生まれた王様）、私も貧しい子供です
新しく生まれた王様に捧げるもなど持っていません

私の太鼓を聴いていただけますか
私が神から授かった太鼓を

マリア様は頷いた
牡牛と子羊が拍子を取った
私は新しく生まれた王様のために太鼓を叩いた
精一杯、新しく生まれた王様のために

新しい王様は微笑んだ
私と太鼓に向かって

Fabちん、いや“Our New KING, Cesc!”、私もエミレーツに太鼓を持って応援に行きます！
“新しい王様”の誕生を称えるために！
待っててくださいね！

Arsenal Number 7/hanai

[Our New Born KING!!]

23:20:20 | hanai | comments(0) | TrackBacks

September 20, 2007

CL第１戦完勝！　[Arsenal 3-0 Sevilla]

いゃー、楽しい！
徹夜だって、こんな試合見せてくれるなら全然辛くないぞ！

グループHで最大の難敵と思われているSevilla相手に3-0。
Fabちん（セスク）、Persie（ペルシ）、da Silva（ダ・シルバ）のゴール。
楽しい！

試合終了後、選手達が輪になって雄叫びを挙げてたシーン。このチームの団結の強さを感じさせます。この調子でCLもプレミアも勝ち進んでもらいましょう！

後半早々に退いたRosicky（ロシツキ）の怪我の状態が心配だけど、今週末のプレミアも頼むよ！

Arsenal Number 7/hanai

[1st goal, 2nd goalの二人]

06:01:57 | hanai | comments(2) | TrackBacks

September 16, 2007

Thierry Henryを忘れた夜。　[Sp*rs 1-3 Arsenal]　首位！

「もう、Thierry Henry（アンリ）の事は忘れた。要らない。」
AKIさんが言い放つ。
私も、「今日はThierry Henryの話題は避けようと思ってたんだ」と前置きしながら、
「この間バルサの試合見たけど全然（体が）切れてなかったよ。バーとポストにシュートは当ててたけど…。」
「だいたい、あのチーム（バルサ）にはドリブラーが多すぎる。Thierry Henryにボールが回ってこないんだ…。」

AKIさんご夫妻にはロンドンでいろいろとお世話になった。
Thierry Henryが住む街のレストランで食事（フランス料理！美味かった！）にもご招待いただいた。
そのAKIさんご夫妻が先日日本（名古屋）に帰国した。
たまたま今週は私と妻も名古屋に帰省。
それじゃ、会おう！という事になり、キハチでランチをする事に。

ロンドンでしか会った事が無い人と日本で会うのは格別だ。嬉しさ、懐かしさ、妙な気恥ずかしさが微妙に混ざり合う…。しかも場所は名古屋！
AKIさんご夫妻は相変わらず洗練されている。会った瞬間、ロンドンの香りが何となくたち込める（ちょっと口惜しいけど…）。

Thierry Henryの話題が続く…。
「離婚したねぇ…。」
「２８億円だっけ？（慰謝料）」
「会社の取引先の人に聞いたんだけど、『ロンドンの生活を清算しなければならなかったんだ』ってコメントしてたらしいよ。」
「Thierry Henryって“女癖”が悪かったらしいね。奥さんに携帯電話のチェックをされて、“浮気”がばれたらしいよ…。」

お互いの生活の近況、ドラゴンズ（野球）の事を話し、今夜のSp*rs戦の健闘、そしてCLで勝ち進んだらArsenalを観に行こうとを誓い合い楽しいランチが終了！

名古屋には“ホワイト・ギョーザ”と呼ばれる奇妙な餃子（ギョーザ）店がある。
噂では、関東に数店と金沢にも店があるらしい。
餃子としては最低の味だが、“ホワイト・ギョーザ”と認識して食すると、これがまた格別な、そして“癖”になる妙な食べ物…（どの様に表現したらいいか分からない）。
夕食は友人とこの“ホワイト・ギョーザ”を食べに行く。
私の名古屋の実家にはSkyPerfecTVを受信できるチューナーが無いため、名古屋帰省中にArseanlの放送がある時は、この友人の所に転がり込む。試合前に“ホワイト・ギョーザ”を食べるのも我々の儀式になっている。

この店でもThierry Henryの事が話題になる。
「“離婚”がArsenalを去った一番の原因だよな。」
「“女癖”が悪かったらしいよ。」
「会社の取引先の人に聞いたんだけど・・・」
等々。
食事が終わり、店の時計を見ると９時１５分。
急がなきゃ…、もう直ぐキックオフの時間だ。
今日は絶対勝たなくちゃいけない！と三人で気合を入れて友人の家へ。

前半の15分頃、Sp*rsのフリーキックから先制点を許す。
チャンスは有るがいっこうに決められないArsenal。
前半の内に追いついてくれ…、との願いもむなしく、前半は1-0で終了。
フラストレーションが溜まる…。

後半になっても流れがなかなか変わらない。攻めてはいるんだが…。
妻がAdebayor（アディバヨール）の批判をしだす。
「何よ、なんで決められないの。」
「何やってんの？Adebayor…。」
友人が反応する。
「随分だね。そんなに言わなくってもいいのに…。」
「だって、失敗してもヘラヘラしてんだもん！ダメだよ！」
「でも、Adebayorが決めるかもしれないよ…。」

そのAdebayorが、Cesc（セスク）がゴール前に放り込んだ見事なフリーキックに頭を合わせ同点！

互いに絶好のチャンスをつぶしながら試合が進む…。

そしてCescが見事なミドルシュートを決める。逆転！

「AdebayorよりCescよ！Cescの事はずっと好きだもん！」
妻はまだAdebayorの事を許していないらしい…。
またまた友人が反応する。
「Cescが好きって、奴が有名なったからだろ。昔から好きだったの？」
「そうよ！昔から大好きだったよ。才能あるもん！」
いつもの事だが、私の友人と妻は妙な事で言い争いをする。
「もう、Cescが居ればThierry Henryなんか要らない。AKIさんもそう言ってたもん！」
黙る友人。

試合時間はあと10分になる。
相変わらずセットプレーの守備でもろさを見せるArsenal。あと10分、しっかり守ってくれよ…。
Denilson（デニルソン）がVan Persie（ペルシ）に代わって入る。この1点を守りきる態勢だ。
しかし、そのDenilsonが相手GKと1対1に…。
シュート！
あれれ…。ダメか…。
そのボールがCescに渡り、CescからAdebayorへ…。
難しい体勢からAdebayorがシュートを放つ…。
入った！
1-3。

Sp*rsなんてライバルでもなんでもない！何がダービーだ。こんな相手に負けるわけ無いじゃん！
勝てば強気になる。
友人の家から実家への帰り道、私と妻の興奮はさめない。
「楽しい試合だったなぁ。」
「うん、試合見て良かった。」
風邪をこじらせて体の調子が悪い妻は友人の家で試合を見るかどうか直前まで迷っていた。
（Thierry Henryは要らないか…。確かに、今日の試合を見る限り、要らないな…。）

実家に戻った後、しばらくしてからLiverp**lの試合をPCでチェックをしてみる。Liverp**lはPortsmouthと対戦のはず。
0-0の引き分け。
引き分けって、俺達首位か？！
急いで、プレミアの順位表をチェックしてみる。
おー、確かに首位だ！
プレミアで首位に立つなんて何年ぶりだろう…。

Thierry Henryが居なくても、俺達何とかやっていけそうだぞ！
よし、いい調子だ！
次はホームでDerby戦。
次も勝ち点“３”をもらいましょう！

Arsenal Number 7/hanai

[2点は獲ったが妻に批判し続けられたAdebayor]

[Arsenalの中心はこの男]

03:56:12 | hanai | comments(6) | TrackBacks

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September 30, 2007

Upton Parkで勝ち点“３” [West Ham 0-1 Arsenal]

September 26, 2007

"All of them can play in the first team" [Arsenal 2-0 Newcastle] Carling Cup 3rd round

September 23, 2007

A new born KING in Arsenal. [Arsenal 5-0 Derby]

September 20, 2007

CL第１戦完勝！ [Arsenal 3-0 Sevilla]

September 16, 2007

Thierry Henryを忘れた夜。 [Sp*rs 1-3 Arsenal] 首位！

Upton Parkで勝ち点“３”　[West Ham 0-1 Arsenal]

CL第１戦完勝！　[Arsenal 3-0 Sevilla]

Thierry Henryを忘れた夜。　[Sp*rs 1-3 Arsenal]　首位！