October 16, 2005
"Pass should be future, not past, not present." by Wenger監督
「Pass should be future, not past, not present」
「パスは未来に出すものだ、過去へ出すものでも、現在へのものでもない」 by Wenger監督
ボスがグランパス在籍時代に選手達へ「素速い前への攻撃」を意識させるためによく使った言葉だそうです。 [ベンゲル・ノート/中西哲生・戸塚啓著より]
"Pass（パス）"はチームの"未来"を切り開くためのみに存在する。（余程の事がなければ）過去（バックパス）へ出すものでも、現在（横パス）へ出すものでもない。だから"前へ"出せ！
そんな気持ちが込められた言葉だと思います。
私はこのボスの言葉が大好きです（仕事でもこの言葉よく使わせて貰っています）。
"前へ（未来へ）"
昨日のWest Brom戦、Toure（トゥレ）とSenderos（センデロス）のセンターバックが何度か前線への飛び出しを敢行していました。いいぞ！Toure, Sendores!! 俺達に失うものは無い！どうせ負けるなら、いろいろチャレンジして負けようぜ！
"前へ（未来へ）"
もう直ぐHenry（アンリ）が戻ってくる。ピッチのリーダーと未来へ前進！一つ一つ勝っていきましょう。
"前へ（未来へ）"
ボスがHleb（フレブ）しか取らなかったのは、Arsenalには優秀な"若手"が一杯いるから。"経験"が必要なら、"経験"を積もうぜ！今しかそのチャンスは無い！
昔のArsenalのこ事は忘れよう！攻守の切り替えを早く、タイトなサッカーをしよう！前に（未来に）！
「シンプルに！かつダイナミックに"前"につなごう！」
先日、新しく発売されたiPodをApple Store（オンライン）で注文しました。
Apple Store（オンライン）でiPodを注文すると、iPodの裏側に好きな"文字"を刻印してくれるサービスがあります（全角で26文字、半角で54文字）。
もちろん私は"ボスの言葉"を使わせて頂きました。
「Pass should be future, not past, not present」
Come on Gunners! Our passes should be for our future!! Fight for the glory of us!!!
Arsenal Number 7/hanai
Comments
No comments yet
