November 20, 2005
Away初勝利！
まずは皆様、ArsenalのAway初勝利おめでとうございます！
今シーズンもよろしくお願い申し上げます！
負けるはずは無いと思いながらも、最後まで冷や冷やしましたね。
最後はSenderos（センデロス）まで投入して、センターバック3枚（Toure-Campbell-Senderos）の超豪華布陣…。さすが現在プレミア2位に位置するチームWigan。簡単には勝たせてくれませんでした！
それにしてもWiganのFW Camara（キャマラ）良かったですね。一人でArsenal DF陣をズタズタにしてました。あんなにバタバタする[Toure - Campbell]CBコンビを見るのは初めてです。
二人（Toure-Campbell）でCamaraを無理やり押さえに行ったのがバタバタした原因かな…。
とにかく今日のArsenalDFライン、バランスが悪かったですね…。
でも、Two Topはしっかり結果を出してくれました。
[Van Persie x 1 + Thierry Henry x 2 = 3]
う〜ん、頼もしいね！
圧巻だったのは3点目、Thierry Henryが決めたフリーキック。
全くどう表現したらよいか分らない素晴らしさ…。
1点目のPersie（ペルシ）のゴールの時はTVの前でお決まりの雄叫びとガッツポーズの私。
（見事な反転！）
2点目のThierry Henryのゴールの時は、「楽勝じゃん！」と叫びながらガッツポーズ。
（Cescのスルーパス！）
そして3点目のThierry Henryのフリーキック。あまりの素晴らしさに「は、は」と言うのがやっと。喜びより、全く呆気に取られました。「この男が敵でなくて良かった…」。何故かそんな思いが頭をよぎりました。
OK！勝ったぞ、勝ち点３！
一つずつ勝って行きましょう！
（ところで皆さん、左サイドバック誰にしましょうか？）
["貫禄"が少し出てきたPersie]
[凄すぎるThierry Henryのフリーキックの弾道]
[敵もあっぱれ…（異次元から戻ったThierry Henryの指はやっぱり長い…）]
Arsenal Number 7/hanai
Comments
london pride:
フォワードの個人技（見事の一語につきますが）だけでやっと拾った勝利、内容はひどいものでした。中盤は足が止まって機能しないのは相変わらずで、ウィガンのような寄せの早いチームには全く対抗できないのはミドルスブラ戦を思い出します。しかしピレスとユングベリのポジションを反対にした意味が分かりません。私には中盤の機能不全の原因になっているとしか思えません。そして４バックは予想通りミス連発のうえラインはぐちゃぐちゃ。もうこれは資質に問題のある選手を使っているのだから仕方無いとあきらめ補強に期待しましょう。
それにしてもウィガンはロバーツ、カマラのほかは下手クソばかりなのに素晴らしい組織力サッカーを展開し、現在の順位がフロックでないことを証明しました。無名監督ジュウェル氏恐るべし。
引き換え、わがアーセナルはチームとしては未だ目覚めず・・・・・・アウェイ初勝利も喜べない。ハァ・・・・。
それにしてもウィガンはロバーツ、カマラのほかは下手クソばかりなのに素晴らしい組織力サッカーを展開し、現在の順位がフロックでないことを証明しました。無名監督ジュウェル氏恐るべし。
引き換え、わがアーセナルはチームとしては未だ目覚めず・・・・・・アウェイ初勝利も喜べない。ハァ・・・・。
(November 20, 2005 10:45:40)
titi_pires:
アウェイでの２位ウィガン戦だったけど、何故か負ける気しなかったです（笑）。やっぱアンリとロビンの調子が良いと、いけそうな気になりますね〜。
この２人がいて本当に良かった！ロビンはフェイエノールトでは超問題児だったようですが、監督の信頼が選手を変えるんですね。イギリスの解説者も絶賛してたし。
ピレス右＆フレディ左にはちょっと驚いたけど、ディフェンスのことを考えてかな？コールの復帰が早まりそうなんで、あくまで”繋ぎ”なんでしょうね。しかしセスクにはドキドキさせられる（苦笑）。アンリへのナイスパス＆その後の小競り合い、と１８歳とは思えませんね（笑）。
この２人がいて本当に良かった！ロビンはフェイエノールトでは超問題児だったようですが、監督の信頼が選手を変えるんですね。イギリスの解説者も絶賛してたし。
ピレス右＆フレディ左にはちょっと驚いたけど、ディフェンスのことを考えてかな？コールの復帰が早まりそうなんで、あくまで”繋ぎ”なんでしょうね。しかしセスクにはドキドキさせられる（苦笑）。アンリへのナイスパス＆その後の小競り合い、と１８歳とは思えませんね（笑）。
(November 20, 2005 13:52:01)
hanai:
london prideさん、
PiresとLjungbergのポジションを替えたのはWiganの右サイドバックの上がりを押さえるためです（フランスの黒人）。現在のPires（とCygan）では守備的に不安だったからだと思います。ボスは攻守の"バランス"を大事にします。左にPiresが入っていたらもっと悲惨な結果になっていたと思いますよ。
まあ、Awayで勝ち点３ゲット。
素直に喜びましょう！
PiresとLjungbergのポジションを替えたのはWiganの右サイドバックの上がりを押さえるためです（フランスの黒人）。現在のPires（とCygan）では守備的に不安だったからだと思います。ボスは攻守の"バランス"を大事にします。左にPiresが入っていたらもっと悲惨な結果になっていたと思いますよ。
まあ、Awayで勝ち点３ゲット。
素直に喜びましょう！
(November 20, 2005 21:32:17)
hanai:
titi_piresさん、
Pires右、Ljungberg左は、titi_piresさんが仰るように（Arsenalの）左サイドのケアを考えての事だと思います。
Persieの"一発芸"には本当に感心させられます。毎回惚れ惚れとしますよねぇ…。
Thierry HenryとVan Persieの調子が良いうちにチームがしっかり固まって欲しいですね！
Pires右、Ljungberg左は、titi_piresさんが仰るように（Arsenalの）左サイドのケアを考えての事だと思います。
Persieの"一発芸"には本当に感心させられます。毎回惚れ惚れとしますよねぇ…。
Thierry HenryとVan Persieの調子が良いうちにチームがしっかり固まって欲しいですね！
(November 20, 2005 21:38:36)
