April 04, 2005
Wenger(ベンゲル)コメント [ARSENAL 4-1 NORWICH CITY]
■アーセナルの多得点について・・・。
「今シーズン我々は77の得点を挙げている。全てのシーズンでそうであった様、我々は多産なゴールを産み出すFW陣を擁している。例えば、思い通りにゴールを挙げる事なくドレッシングルームに彼らが戻って来るとする。彼らはひどく落込むだろうと思うでしょう・・・。でも、彼らは何点も何点もゴールを挙げてきた。我々が1-0で勝った試合でさえ彼らはゴールが少なすぎると落ち込んでいる」。
■ハットトリックのアンリについて・・・。
「彼は今日”頭脳”でプレーしたと言っていたよ。実際彼は90分間プレー出来る状態じゃなかった。でも、完全の状態じゃないのに、3ゴールを決めるなんて大したものだよ。彼は火曜の朝ロンドンに戻って来た。その時彼にプレー出来るかどうか聞くと、答えは”Yes”。私がイアン・ライトだったら必配だね」(イアン・ライトはArsenalのゴール最多記録保持者)。
■チームのパフォーマンスについて・・・。
「前半、少し油断してしまった。それでNorwich(ノーイッチ)に2-1と追い上げられてしまった。その後3-1とリードしてからは我々がゲームをコントロールできたと思う」。
■今シーズン怪我人か多い事について・・・。
「今シーズン、経験豊かな選手の怪我による離脱で、多くの若くて経験のない選手を使わざるを得なかった。今日の試合でFlamini(フラミニ)が怪我で途中退場したため、そのポジションにFabregas(セスク)を投入した。幸いな事に、今日は怪我から復帰した経験豊かなGilberto(ジウベルト)がプレーしていたので、例えば、Cygan(シガン)がワイドに開いた場合、彼がどのようにシガンのカバーを行うかを心得ていた。もし、Gilberto(ジウベルト)が今日プレーしていなくて、そのポジションに若いニ人が入っていたら、こんな機能的な”動き”はできなかったと思う」。
訳/Arsenal Number 7/hanai
Comments
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(December 28, 2005 10:15:51)
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(January 26, 2006 15:06:14)
