April 07, 2005
お騒がせ男 Jens Lehmann (イェンス・レーマン)
3月6日Highbury (ハイバリー)で行われたBayern Munich (バイエルン)戦(Arsenal 1-0 Bayern)終了後、ドレッシングルームに続く通路でLehmann(レーマン)がペットボトルに入った水を主審とラインズマンに浴びせた事か問題となり（２度浴びせたらしい）、UEFAから2試合の出場停止処分を課せられた。Arsenalは既にCL(チャンピオンズ・リーグ)を敗退しているため、Lehmann（レーマン）の出場停止処分は来期以降の適用となる。
長いシーズンの間、ArsenalにはLehmann（レーマン）の他にも、危険なプレーや暴力行為などで出場停止処分を受ける選手が必ずいる（Arsenalだけでなく他のチームにも）。いかなる理由であれ、そのような”愚かな行為”は基本的には”容認”することは出来ない、・・・が、贔屓チームの選手が犯した”愚かな行為”はついつい”容認”してしまうのが人情である。時には”容認”を飛び越え、”肯定”までしてしまう事もあったりする。
しかし、過去２シーズンに亘りLehmann（レーマン）が犯してきた”愚かな行為”の数々について一度たりとも”容認”あるいは”肯定”を感じたことが私には無い。
Lehmann（レーマン）はArsenalのNumber”1”を背負う守護神である。そんな彼に何故”容認”や”肯定”を感じることが出来ないのか・・・。
ストレートに言うと彼がArsenalにとって”役立たず”と感じるからである。彼は”役立たず”である。”役立たず”であるだけでなく、”疫病神”だとさえ現在私は思っている。
もともと、今シーズンのCL敗退の責任の４０％は彼のプレーにある（少なく見積もっても）。また、昨シーズンCLでBEST4入りを逃した責任の７０％は彼のプレーにあると私は思っている（少なく見積もっても）。負けた腹いせに審判団に水を浴びせかけるとは言語道断。全く私の理解を”超越”した行為である（言い出すときりが無いのでこのへんで止めておく）。
UEFAから２試合の出場停止処分。結構である。大いに処分してください（多分、本人は何の反省もしないと思うが）。来シーズン、Lehmann（レーマン）はArsenalに居ないはずだから、2試合でも、10試合でも出場停止にしてください。
もしも・・・、万が一・・・、億が一・・・、この男が来シーズンもArsenalのNumber”1”を背負っていたら・・・、Oh、何と恐ろしく、暗く不安な一年（シーズン）をまた過ごさなければならないんだろう・・・。
Arsenal Number 7/hanai
Comments
ambien:
Really an excellent site always a pleasure to come back.
(January 27, 2006 04:52:23)
ambien:
Really an excellent site always a pleasure to come back.
(January 27, 2006 17:21:04)
