April 24, 2005
Mourinho(モヴリーニョ監督)の発言
先週のChelsea戦、試合後Wenger（ベンゲル監督）がMourinho（モウリーニョ監督）に「おめでとう（ほぼプレミア優勝を手中したことに対し）」と声をかけたそうです。それに対し、Mourinho（モウリーニョ監督）はChelseaのWebsiteで謝意を表したようです。
“Very nice of Arsene after the game when he say it is what we deserve because over the season we have been on a level.
Coming from a champion, and he is one, that was very nice.”
「試合後Wenger（ベンゲル監督）から"Chelseaはシーズンを通して高いレベルを維持した（優勝に値する）チームだ。"と言われた。チャンピオンチームの監督からこの様な言葉をかけられて非常に嬉しかった」。
また、昨日のFulham（フルハム）戦の勝利の後、「月曜日のArsenal - Tottenham（トッテナム）戦では是非Arsenalに勝って欲しい」とコメントしています。
（この試合でArsenalが負けるか引き分けると、Chelseaのプレミア優勝が決まり、水曜日に控えているLiverpoolとのCL戦に望むChelseaの選手達が"優勝騒ぎ"で集中力が切れないように願っての発言）
まったく、失礼極まりないエールです。
そう言えば、Mourinho（モウリーニョ）がPortoの監督時代にベンゲルを"一番魅力ある監督"に挙げているのを何かの雑誌で見たこともあります。この男（Mourinho）の発言は何が"本当"なのか見当が付かないところがありますが、来年こそはギャフンと言わせ（打ちのめし）、奴（Mourinho）から"本音"を引き出したいですね。
Arsenal Number 7/hanai
Comments
Fioricet:
Yeh, I am impressed. How do you find the time to do all this. You must be working all night.
(December 29, 2005 21:08:37)
