May 05, 2006

Jose Antonio! 王者の風格　 Man City 1-3 Arsenal


Fabregas（セスク）がマスコミの脚光を浴びるようになると同時に、存在感をだんだんと失っていたもう一人のスペイン人Jose Antonio Reyes（ホセ・アントニオ・レジェス）。
昨日、彼の"元気"のなさが心配だと書いたが、彼の見事な2発が我々の目を覚ましてくれた。

見事なゴール・・・。
それは相手のミスに付け込むといった次元のゴールでなく、Arsenalらしい、誰にも止められない、気品がある、"王者の風格"が漂うゴール。
久々に興奮した・・・。


残るは最終戦（日曜日）。
我々は"最後のHighbury"でWiganを迎える。
爆発的勝利あるのみ。

一方のSp**sはアウエーでWest Ham。
FA Finalに向けてメンバーを落としてくる可能性があるWest Hamだが、West Hamのホーム"Upton Park"は簡単にアウエーチームが勝つことを許してくれる雰囲気のスタジアムではない。
（しかもロンドンダービー）


苦しいシーズン（プレミア）だったが、残りあと1試合。
"王者の風格"を損なうことなく戦いましょう。

我々は、イングランドでも、ヨーロッパでもNumber 1だ！

Arsenal Number 7/hanai

Reyes
[♪Jose Antonio♪Jose Antonio♪Jose Antonio♪]
Posted by hanai at 16:09:30 | from category: 　Arsenal | TrackBacks
Comments

london pride:

最終節の勝利は間違いないと思いますが、やはり相手次第ですからねえ、ハマーズに期待するしかないのですが、仰る通りハマーズには翌週大きなタイトルがかかり、そしてプレミアの順位は無関係ですからね。でも「アウェーチームの勝利を許さないスタジアム」というその一言に一縷の望みを託したいです。hanaiさんはアプトンパークはいらっしゃったんでしたものね。僕はまだ行ったことがないのですが、読ませて頂くと凄まじい雰囲気ですね。まあイーストエンドといえば今日び再開発されてしまったとはいえ、ノートリアスなところ。もうすぐ公開される映画の「フーリガン」のモデルにもなったチームですからね。思いっきり脅しつけてもらいましょう。
(May 06, 2006 00:06:25)

Number 7/hanai:

london prideさん、

試合前の"あの街"の雰囲気は本当に凄みがありました。
ビール瓶を持ち拳を振り上げて歌う集団。それを遠巻きに囲む警官隊。迫力ありました。

そうそう、london prideさんが仰っている「フーリガン」という映画のワンシーンを見ました。
WestHamサポーターとManUサポーターが対決するシーンでした。
舞台はUpton Park・・・。

Sp**sに強烈な一発をお見舞いしてもらいましょう！
(May 06, 2006 01:30:50)
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